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お世話になりました♪ [ごあいさつ]

大阪話し方&コミュニケーションスクールの大廻です。


受講生の皆様、今年も大変お世話になりました。

心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。


さて、いよいよ令和2年が始まります。
来年は12干支のスタート、ねずみ年ですね。
ねずみを『子』と書く意味は、中国の『漢書』からきているそうです。
「子」は、繁殖する・うむという意味をもつ「孳」という字からきておており、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表しているとのこと。

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というわけで、子年は新しい物事や運気のサイクルの始まる年になるといわれています。


皆様も失敗を恐れず、前を向いて新しい事にどんどんチャレンジしてください♪


年始にお会いできるのを楽しみにしております。


良いお年をお迎えください[わーい(嬉しい顔)]





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心地よい居場所 [受講生のスピーチから]

またまたご無沙汰しまくりのブログにようこそです。

なんだかんだで12月。街はせわしなく、JR大阪駅を歩いていると

必ず誰かとぶつかりそうになる。

目をフルに使い、空きのスペースをまるで忍者のように、押し寄せる人波を
器用にかわしながら歩くわたくしです。


さて、先日は受講生のお一人お一人にテーマを出していただき

その本人が司会進行役になって、参加者の意見を聴きだすというディスカッション形式で

レッスンを行いました。


そこで話題に出た「友達が居ない」というお話について

わたくしの個人的な意見を書かせて頂きたいと思います。


「友達」

改めて自分自身に問いかけてみた。

学生時代には親しい友人は居たが、今現在付き合いは全くない。

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そもそも「友達」の定義とは何だろう?

何でも話せる人?一緒にいて疲れない人?いつも刺激を与えてくれる人?
定期的に会って愚痴を言い合える人?

いやぁ~考えれば考えるほど難しいなぁ[ふらふら]

大人になってから友人を作るのは難しいかも。

男性の場合は特に!

別に無理して作る必要もないと私は思います。

ただ言えることは、自分が自分らしく居れる居場所みたいなのは、必要なのかもしれない。


考えてみると私には、二人ほど大人になってからできた「友達」が居る。

知り合った場所もバラバラで、年齢も置かれている環境も全く違う。

それぞれがいろんな問題を抱え、悩みや苦しみも異なる。

それでも彼女たちと会っている時間はとても居心地が良い♪

大人になるといろんな事を考えてしまう。

こんな時間に迷惑かな?こんな話しても共感されないよな!

学生時代はな~んも考えずに話せたことも大人になると話せなくなることも多々出てくる。

だから大人になって友達を作るのは難しい。

でもそれぞれが無理せず、負担なく、ささやかだけど居心地の良い友情が成り立つなら

それはそれでとても素敵な関係なのかもしれない。


そして、私は彼女たちに久しぶりに会うことで

前に進む推進力をもらっている。



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